How To 結婚式

ウェディングブーケの基礎知識

「ウェディングブーケ」ってどんなもの?

ウェディングブーケって?

ウェディングドレスを着たら、
ウェディングブーケを持つものよね!
でも、ウェディングブーケってそもそも何なんだろ?
どうして持つのかな?
どんなものがあるんだろ?

 

 ブーケのはじまり

「ブーケ」ってそもそも何のために持つの?

それは、ブーケの「生い立ち」に意味があります。

プロポーズ受諾のしるしがブーケとブートニア

彼女と結婚したい!
そう思ったら、彼は恋人に、野の花を摘んだ花束を差し出してプロポーズします。
彼女は、 「Yes」なら、
その花束から花を1輪抜き取って、彼の胸ポケットに挿します。
彼女が花を挿してくれたら、めでたく婚約が成立!
これが、ブーケとブートニアのはじまりです。

「ブートニア」とは、花婿の胸に挿すコサージのこと。

よく、
『彼には何にもいらないわ』
という花嫁さんがいらっしゃるのですが、
それでは、プロポーズを受けたことにならないんです!!

ブーケは、プロポーズの証。
ブートニアは、それを受諾した、「あなたの妻になります」 という証。

だから、ブーケとブートニアは、セットでなくては意味がないんです。
必ず、ブーケに使っている花の中から1〜2輪を使います。

このため、ほとんどの花屋さんでは、ブーケの料金に含まれています。
必ずついているものなのです。

*中には、ブーケと別料金にして、別販売にしているお店がありますので
 ついているかどうか必ず確認してくださいね。

ブートニア
 
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 ブーケの素材のいろいろ

ブーケは生花で作るものと思ってませんか?
ブーケの材料にもいろいろな素材があるんです!

もともとは、野の花ですから生花なんですけど、
今は、いろいろな素材でブーケが作れます。
代表的なのが、

生花 ・ 造花(シルクフラワー) ・ プリザーブドフラワー です。

 

生花はナマのお花。

生ですから、保管するには式後に、
押し花やドライフラワーに加工しなおしてもらう必要があります。
生の花は何よりも、生きていますから、持ったときの質感がまったく違います。
生きている、体液の通った瑞々しさ、重み、かぐわしい香り、天然の色彩。
何もかもが、同じものは1つとない、あなたのためだけのものです。


 
ただ、乱暴に扱うと折れてしまったり、花びらが散ってしまったりします。
投げるトスブーケは、保管用と別に用意しましょう。

また、生ですので、前日か当日でないと用意はできませんし、
ライトの熱の下で4時間は保つように作れる技術が必要です。
ちょっと習った、くらいではまともに出来上がらないので、作りたいときは十分気をつけて・・・
(水持ちのいい花を選ぶ・プリザーブドにする、など・・・)

 

造花は、主に布と針金で作ったものです。

最近では、精巧な造花も増えてきましたし
軽く、何十年後でもとっておくことができますが、
ナマのお花のような色や香りや瑞々しさはありません。
作り物なので、投げたり乱暴に扱っても問題ありませんが、なんだか味気ないですよね。
ウェディングブーケを持てるのは普通は人生一度きりですから、やっぱり生のお花がお勧めです。

 

プリザーブドフラワー

最近増えてきましたね。
生の花を一旦脱色し、特殊な染色液を吸わせたものです。
 
生の花のような色彩や香り、重みはありませんが、
逆に生花にはない、青や茶色などを作ることができます。
また、生花とは比べ物になりませんが、ドライフラワーや造花に比べたら、瑞々しさがあります。
軽くて、3〜5年はそのままで保管することができます。
生花と造花の中間だと思えばいいでしょう。

早めに用意ができるので、フラワーアレンジを習っていて、自分でつくりたい!
という人にはプリザーブドがおすすめです!

生の花を加工したものなので、非常にデリケートです。
生きている生の花よりも壊れやすいので注意が必要です。
投げたり、水をかけたりしてしまうと壊れたり、変になってしまいます。
生花以上に扱いには気をつけなくてはなりません。
そのため、トスブーケには使えません。別に生花で用意しましょう!

 

それぞれに、長所・短所があります。
自分がどの部分を優先するか、十分考えて決めましょう!

生花 造花 プリザーブドフラワー
瑞々しさ

◎ 生きてます

× 全くなし

△ 少しあり

香り

◎ いい香り

× 全くなし

× なし

色彩

◎ 天然色

△ 染め

○ 染め
天然にない色も可能

重さ

△ 重い

◎ 軽い

◎ 軽い

保管


別途押し花・ドライ加工
準備は前・当日のみ


半永久的に保管可能
いつ用意しても可


そのまま3〜5年持つ
早めに用意できる

自作


慣れている場合のみ


質のいい造花を!


花を習っている人に

 
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ブーケの作り方による違い

ここからは、生花のブーケについてお話しますね。

素材だけでなく、ブーケの 『作り方』 による違いもあります。
ブーケの作り方には下の3通りがあります。

ブーケの制作方法の違い

現在は基本的にはブーケホルダー。
給水スポンジを使って常に水分補給をするタイプです。
水の分重くなりますが、花が痛まないので式後に押し花などに加工してもらうことができます。

次に使うのがナチュラルステム。 ふつうの花束のスタイルです。
途中で水を吸わせないと長持ちしませんが、保水できるならナチュラル感もありおすすめです。
これも、きちんと保水すれば、式後に加工することができます。

逆に、現在ほとんど使われないのがワイヤリング。
雑誌のブーケはこのタイプが多いのですが、1時間くらいしか持ちません。
実際の披露宴は準備も含め5・6時間はかかるので、向きません。
また、花が痛むので、式後に押し花やドライ加工をすることができません。
なので、花の向きや構造上、ワイヤーをかけないとブーケにできない花の場合以外は 実際にはほとんど使われることはありません。

 
ナチュラルステム ブーケホルダー ワイヤリング

水もち


都度保水すれば持つ


1日くらい問題なし

×
1時間持たない

披露宴に


都度保水できるなら○


長時間にはコレ!

×
まずムリ。挙式のみで

重さ

○ そこそこ

× 重い!!

◎ 軽い

トスブーケに


投げやすく壊れにくい

×
重すぎて落ちる・折れる


軽いが壊れやすい

主な用途・特徴

主にトスブーケ用
ほか、ナチュラル感を出したいガーデンや、茎を見せたいカラーなどに。 押し花・ドライ加工できる

現在の主流。
基本的にこのタイプ。
重いが花も痛みにくく、押し花・ドライ加工できる

この方法でないとムリな花の場合以外は使わない。 保水できないので押し花などの加工ができない

 
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ブーケとお揃いで用意する花

花嫁さんを飾る花は、なにもブーケだけではありません!
髪飾りやイヤリング、コサージといった ほかの装飾品も花で作ることができます

花で作る小物

作れるもの・・・
 
・ヘッドパーツ(髪飾り)
・クラウン(花冠)
・イヤリング
・チョーカー
・コサージ
・リストレット
・靴飾り

お値段は、ものによりますが3,000〜30,000くらいかな。
小物を買ったり借りたりする場合より高くつきますが、できます!
お花屋さんによっても違うので、確認してみてね。

また、ドレスに花をつけたい場合は、ドレスショップに、
髪飾りの場合は、着付けをする美容師さんともよく相談して。
レンタルのドレスには、花はつけられないという場合もあります(汚れるため)。
髪飾りの場合は、どんな形状で届けて欲しいかが美容室によって違います。
この「どんな形状で届けて欲しいか」を花屋さんにも必ず伝えましょう。

 
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