結婚式場や業者の広告は「良いところ」しか言わない

「結婚式」は、売る側にとっては「商品」です

結婚式で失敗しないためには、「売り手側」の言い分だけを見ない事

結婚式は多くの場合、生涯で1度きり。
だから、みんなが「初心者」。
だから本来なら、結婚式場や関連業者が
「ちゃんと、誰もが納得できるような、分かりやすい選び方」を
提供する必要があると思うのですが・・・

残念ながら現状は、「結婚式関連情報」は大変、「一方的なもの」です。

「結婚式場のパンフレット」や
「結婚情報誌」「結婚情報サイト」を
作っているのは”誰”でしょう？

ほとんどの場合、「売り手」自身の情報
もしくは
「売り手の広告で成り立っている、
売り手の圧力のかかった情報」です。

冷静に考えてみてください。

では、これら「売り手」の言う事は　
「あなたにとっての不利な点を
すべて教えてくれているでしょうか？」

もちろん、
「良い式場・良い担当者」に”当たれば”
教えてくれるでしょう。
でも、いい会場や担当者に　”当たる”　可能性って・・・？？

一般の結婚式関連情報は
「売り手側の都合で」できています。

「あなたの」理想を叶えるには、もう少し「冷静になって」
そのサービスの「不利点は何か」を
第3者の視点で見つめる必要があります。

結婚式は1度きり。
しかも「人生で家の次に高額な買い物」では？

だからこそ、「浮足立たずに」しっかりと
自分の買おうとしている
「結婚式という"商品"」は、「一体"どんな商品"なのか？」
しっかり見つめて、”良いお買いもの”　をしましょう！

もちろん、ぜーんぶ、「無料！」
「予算管理を自分でするためのエクセルシート」もついてます！

そんな情報、どうして出せるの？

簡単です。
私が「第3者」だからできるんです。

私は、以前、結婚式場の出入り花屋で働いていました。
教会・レストラン等に花を持ち込みした事もあります。

そこで、私はとてもたくさんの
「結婚式に満足していない、後悔花嫁」　を見てきたのです。

ショックでした。

私も「結婚式」に憧れを抱いていた娘の1人でしたから。

ところが、「現実」には、多かれ少なかれ
「こんなはずじゃなかった」と漏らしている花嫁さんが多いのです。

”なぜ”そうなってしまうのか・・・？

それを考えた結果が、「第3者の目線を持つことが重要」だということでした。

このアドバイスを、自分の関わった「花・会場装飾・花嫁姿のコーディネート」
で実行したところ、
多くの新郎新婦に喜んでいただけました。

しかし、自分が直接ブーケを作る花嫁さんしか救えないのでは話になりません。

私は女性として、
「結婚式に満足することが難しいしくみ」自体に納得がいきません。

ですので、私の知っている事は全て書きました。
私自身の手作り結婚式の体験記もついています。

まだ挙式予定のないあなたも、「予備知識」としてぜひ、読んでおいて下さい。

こんなはずじゃなかった、こうすればよかった、ああだったらよかったのに。
後からいくら思っても、
あなたの結婚式は帰ってきません。やり直しはできないんです。

後悔しないために、
提供する側から見た、「結婚式」とはどういう商品か
を理解しておくことが大切です！

このサイトは、　「結婚式という商品」　を知って
『賢く素敵な結婚式を挙げるための』
ハウツーマニュアルです！！

私の知識があなたの「身」になることをお祈りします！

　このふたりに案内してもらいます＾＾

あなたと彼の代わりに、一組のカップルにサイトの中を歩き回ってもらいます。
ふたりの疑問を、一緒に解決していきましょう！

　第1章～結婚式の裏事情

この章では、結婚式の会場となる場所やウェディングプロデュース会社の上手な利用方法をご紹介します！

あなたが何もしなくてもすべての夢を叶えてくれる超セレブ待遇の会場というのも存在します。
存在しますが、庶民のわたしたちには普通利用できません＾＾；

庶民レベルの会場で、あなたの夢を叶えるためのコツを教えます！

　

　第2章～後悔しない花嫁に

この章では、衣装や会場装飾のしくみ・選び方をご紹介します！
わたしの仕事の範囲ですので、一番詳しい話になります＾＾

お花そのもののことをもっと知りたい、というときは
どうぞ、姉妹サイト　『Blumeleben～花＊生活』　へお越しください＾＾
ウェディングコーナーのお話はこのサイトとほぼ同じですが、
ほかにもたくさん花の情報があります！

　

　第3章～アイディア・実例集

この章では、いろんな仕事や出席した結婚式をもとに行った
わたし自身の結婚式の段取りやアイテム
それから、たくさんの先輩たちの体験談をご紹介します！

＊もしも、結婚式の準備が嫌で嫌でたまらない！
　本当は結婚式なんかしたくないけど、しょうがないから今ここを見てる
　そんな花嫁さんがいらっしゃいましたら、ちょっとここを読んでみて下さい。