How To 結婚式

結婚式場の担当者の「おすすめ」の意味を知る

担当者は会場側が「儲かる商品」しか薦めない

結婚式が終わってから失敗に気付くケースって?

ひゃ~~、怖い!!
そんな目に遭いたくない~~!
会場や担当者がそういう考えだとすると・・・
具体的にはどんなことに気をつければいいのかな?

 

「おすすめ」とは「儲かる商品」のこと

まず、担当者の 「おすすめ」 してくるものは
会場側にとって 「利益率のいい商品」
つまりは 「儲かるモノ」 であることが多いです。

つまり・・・

衣装にしろ、料理にしろ、引出物にしろ、
『式場があなたからもらう金額』 と 『提携業者に支払う金額』 の差が
大きければ大きいほど良い、ということ。

営利目的の企業であれば、当然、こうした商品を薦めるよう、
『社内規定』 があって然るべき。

ヒドイ! と思うかもしれませんが、これは客商売の摂理です。

まず儲かる品をおすすめしてみる、
というのは企業側からすると当然のことなんです。

 
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打ち合わせ時のトークのしくみ

結婚式場との打ち合わせ、というのは、基本的に、
結婚式に必要な物事・アイテムを決定していく作業です。

・人数は何人ですか?
・衣装はどれにしますか?
・料理はどれにしますか?
・引出物はどれにしますか?
・ペーパーアイテムはどれにしますか?
                         etc・・・・・・・

といった事を決めていきます。

この時に、あなたに選んでもらう基準として、まず、
「これがおすすめですよ」 「皆さんこれですよ」
といったトークがあるわけです。

まずこのトークで始めて、
あなたが「違うものがいい」と言った場合だけ、
他の商品という選択肢が生まれます。

次の選択肢は、『提携業者のほかの品物』になります。
取り扱いのある品物を見本やカタログで見せて、その中から選んで下さい、
という流れになるでしょう。

そして、 「それも気に入らないから外部から持ち込みしたい」 と
あなたが申し出た場合に限り、
提携業者以外の商品という選択肢が生まれてくるのです。

 

・・・もうお分かりでしょうか?

結婚式場の担当者の言葉の中にしか答えがないと思っていると、
どうしても担当者に言われた中で選ばなくてはならない気がしてしまいます。

そして、そうすると、
式場側の思うツボの「儲かる」アイテムをあなたが選ぶことになります。

もちろん、それが気に入っていればまったく問題ありません。

 

ですが、もしも 「もっと他のがいいな・・・」 と思うのなら
「他のものがいいが手はないか」 と
あなたから尋ねなければ選択肢が広がらないんです!

あなたから言い出さない限り、
会場の人間が、会場で取り扱いのないものを薦めてくることは
まずないと言っていいでしょう。
(もしかしたら、気のいい担当者さんだったら、あるかもしれませんが・・・)

あなたから言い出した場合に限って、
他の可能な手段を提示してくれます。
あなたが望むのであれば、それを叶えるのももちろん、
会場の仕事だからです。

 
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「外部持ち込み料」の意味

さて、この「最終手段」の外部持ち込み。
もちろん、会場側が薦めない理由があります。
単純明快、儲からないからです。

提携業者の商品を薦めるのにも理由があります。
単純明快、儲かるからです(笑)。

結婚式場やホテルでは、提携業者に対して 「紹介料」 の支払いを求めています。
(レストランにはほとんどありません)
たくさん買ってくれるお客さまを紹介(仲介)するから、
商品代金の一部(20~40%くらいが多い)を払うように、というものです。

たとえば、あなたが5000円の引出物を用意したとすると、
その入手方法によって式場側の儲けに多大な差が出てきます。

【あなたが5,000円の引出物を提携業者の商品で選んだ場合】
  ・あなたが式場に支払う金額・・・¥5,000
  ・式場が業者に支払う金額・・・・¥3,000(40%引いた60%の額)=式場の利益:¥2,000
  ・業者がメーカーに払う金額・・・・¥2,500(原価率50%で)=業者の利益:¥500

コレに対し、あなたが外部持ち込みで引出物を買った場合はこうなります。

【あなたが5,000円の引出物を提携業者以外の商品で選んだ場合】
  ・あなたが買った業者に支払う金額・・・¥5,000
  ・式場が業者に支払う金額・・・・¥0(なし)=式場の利益:¥0(なし)
  ・業者がメーカーに払う金額・・・・¥2,500(原価率50%で)=業者の利益:¥2,500

持ち込みされると、式場側は全く儲けが出ないわけです。
そこで、 『持ち込み料』 なるものが出てきます!!

1点につき¥200 かかるとすると、業者の利益はわずかですが ¥0→¥200 となります。
1点では¥200でも、50人いれば ¥10000 になりますからないよりはマシです。

だからお勧めしない、という、それだけのこと。
でも、向こうも「お仕事」ですから、もちろんあなたの希望があれば受け付けてもらえます。

とにかく、
「自分から希望を言わなければ叶うことはない」のだと
それだけは心にとどめておきましょう。

 
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