How To 結婚式

こんなにある!プランの「装花」以外の「結婚式の花」

プランに含まれない結婚式の花とは

プランの他に花って必要?

プランに入ってる花がどれかはわかったけど・・・
これだけで足りるんじゃないの?
足りるから「プラン」なんだよねえ?
他に花って必要なの??

 

 プラン以外にも花を頼むべき?

もちろん、「プラン」に入っている「メインテーブル」と「ゲストテーブル」の花さえあれば、披露宴は可能です。
予算を抑えるために、プランの、しかも一番安いランクの花で済ませるカップルもいます。

でも、メインテーブル&ゲストテーブル装花のみだと
「節約したんだなあ」 という印象になるのは否めないと思います。
なぜなら・・・
コレだけの花が 「プラン外」 だからです!

1.ウェルカムボード
2.ドア飾り
3.受付
4.ウェディングケーキまわり
5.キャンドルまわり
6.ケーキナイフ・トーチ等小物
7.両親用贈呈花
8.子供用花束
9.フラワーアーチ(ドア上部含む)
10.思い出コーナー等の装飾
11.教会・チャペル献花
12.教会・チャペルベンチフラワー
13.フラワーシャワー

『ケーキ! 受付! 両親贈呈・・・? チャペル!!
あああ〜〜!!
そうだそうだ、そういえばそんなとこにも花があったんだっけ!』

そうなんです、さすがにこのどこにも花がな〜い!
って状態は、いかにも「ケチりました」 って感じになっちゃうんです。
ただし、花以外の装飾(人形・造花などのクラフト)で飾ることもできるので、予算や時間と相談して、手づくりできるものは作ってもいいですね。

どれが何だかわからない、というのがあると思いますので、
ひとつずつ説明しますね。

 
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 ウェルカムボード&ドア飾り

ウェルカムボードとドア飾り

結婚式や披露宴の会場の入り口(建物や会場入る前)に、案内板として置くのが 「ウェルカムボード」 です。
新郎新婦の名前と、「Welcome for our Wedding!」のような歓迎の言葉が書かれて(刻まれて)います。
そして、入り口のドアを飾るのがドア飾り。

ようこそ、わたしたちの結婚式へ。
いらして下さってありがとうございます。

そんな「感謝の意」を表すための場所です。
花を飾らないことはあっても、ウェルカムボード自体を用意しないということは、最近ではまずありません。

伝統のある式場やホテルでは、
「○○家 △△家 結婚式場」 のように毛筆で書かれた案内板がある場合もありますが、最近ではこの案内板に加えて ウェルカムボードも置くことが増えています。

 

 ■ ウェルカムボード

ウェルカムボード

ウェルカムボードの花は、
上の写真のようにボードに直接つける方法のほかに、
左のような鏡・皿などを利用したボードの場合は、 ボードの手前や周辺を飾ることもあります。
 
ここに花があるのとないのとでは
ゲストの印象も違ってくるので、
ほとんどの方がやはり花を用意しますね。
(招待客が会場に来て、一番はじめに目にするものですから)

予算は、街の花屋さんで ワンポイント(1箇所)\3,000〜 
上の写真(ピンク)のように上下両方につける場合は \5,000〜
ぐるりと花で囲む場合は \8,000〜 くらいと考えてください。
もちろん、使う花や装飾方法・会場や花屋さんによっても値段が変わってきます。

 ■ ドア飾り

ドア飾り

こちらは、好みでつける、つけないを選択して構わないでしょう。
つけた方がより華やかになりますが、ウェルカムボードが花で飾ってあれば、こちらは必須、というわけでもないです。

ただ、ウェルカムボードの装飾かドア飾りかのどちらかは用意したほうがいいでしょう。入り口ですからね。

予算は、街の花屋さんの場合で \3,000〜\20,000 くらいと考えてください。
こちらの写真のタイプは、花束を布に挿しているだけなので安めに(\3,000くらい)できますが
上のピンクの花のタイプは、すべての花をワイヤーで処理していますので高くなります。(\20,000くらい)

*ワイヤー処理については 「ウェディングブーケの基礎知識」ページへ

挙式・披露宴会場や花屋さんによっても金額は上下します。

予算や理想のイメージによって、装飾方法を花屋さんと相談しましょう。
花以外のリボンや布の装飾も依頼する場合は、その分の金額もかかります。

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 受付

ウェルカムキャット

次に、受付。
ウェルカムボードやドア飾りで飾られた入り口を入ったあと、
ご祝儀や会費を渡し、芳名帳にサインする場所です。

ここに、フラワーアレンジメントやウェルカム人形(熊・犬・うさぎなどが人気ですね^^)を飾ります。花である必要はありませんが、花もあると華やかです。

ウェルカム人形の手作りキットは定番のベアのほかに、犬、うさぎなどがあり、新婦が手作りするグッズとしても人気があります。
オーダーメイド人形を作ってもらうこともできます。

受付がきれいに飾られていると、
ただのパーティではなく、「結婚式に来た!」 という気にさせるようです。
わたしの経験上ですが、ご結婚式の花を依頼するカップルの6割ほどが頼みます。

 
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 ウェディングケーキ・メインキャンドル周辺

披露宴のメインイベントである、ケーキカットやキャンドルサービスの時の
「ウェディングケーキ」や「メインキャンドル」そのものの装飾のこと。

 ■ ウェディングケーキ

ウェディングケーキの装飾

ウェディングケーキの装飾は、左の写真のように、
ケーキそのものが花でデコレーションされている場合と、
右のようにケーキの周りを花で飾る場合があります。

花屋さんができるのはケーキの周囲を飾る場合だけ。
基本的に、ケーキそのものの装飾は、会場のパティシエさんが行います。

このため、ケーキ周りの装飾は会場によっていろいろ仕組みが異なります。
プランやケーキ代に含まれる場合もありますし、別途花屋さんに頼んでくれという場合もあり、さまざまです。
必ず、会場に確認しましょう!

装飾する方法や花の種類・分量によってまちまちですが、大体 ¥3,000〜\8,000 くらい。(街の花屋さんの値段で)

なお、ケーキカットの際に使うケーキナイフの装飾は、通常また別料金です。

 

 ■ キャンドル周り

ゲストテーブルを回るキャンドルサービスの後、大きなメインキャンドルへの点火がある場合、 そのメインキャンドルの装飾のこと。
これも、メインテーブル(高砂)の「装花代」に含まれる場合と別料金の場合があるので、会場に確認しましょう。

こちらも、点火トーチの装飾は別料金のことが多いです。

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 ケーキナイフ・キャンドル点火トーチ・木槌など小物

トーチ・ナイフ

忘れがちですが、キャンドルサービスのときのトーチや
ケーキカットの時のナイフ。
樽酒の鏡開きの時の木槌などのアイテム。

何も申告しないと、これらのアイテムには「何もついていない」か、どハデな朱色や紅白のリボンがついていたりします。

とても綺麗にブラウン・パープル系でシックに飾られた会場で、でっかい朱と白の紅白リボンのついたトーチでのキャンドルサービスを見たことがあります。
・・・・・・・・正直、ヤバすぎるくらいキモチワルかったです。

これって、けっこう大事なんですよ!
だって、キャンドルサービスも、ケーキカットも、鏡開きも、みんな、ゲストが写真を撮ってくれるところです。
後で記念に残るシーンな訳です!!
その時の手元が会場やドレスと全く合っていない写真って、後悔しません??

あれだけ他の所に気を遣って・・・多分、トーチのリボンなんて気付かなかったんでしょう。
なかなか気付きにくい場所だからこそ、わたしはここでアピールします!!

他の装飾やドレス・ブーケにこだわるのなら、ここまでやらねば意味がない!!

花をワイヤー加工してつけてもらうので、小さくてもお値段は \3,000〜\5,000 くらい。
でも、 \3,000 で記念写真がキレイになるなら、ケチることないでしょ!

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 両親用贈呈花・子供用花束

披露宴終盤のメインイベントといえば、花束贈呈。
ご両親に手紙を読んで花束を渡す。
甥っ子・姪っ子などのお子さんから新郎新婦に花束を渡す etc・・・

これらのイベントをする場合、当然渡すための花束が必要になります。
花以外のものを渡す新郎新婦もいるので、「プラン料金」には入っていない場合がかなりあります。
また、基本的に、「両家の母親に渡す花束」なので、父親の分はありません。
そのため、お父様用にも欲しい、という場合は、さらに別に依頼する必要があります。

両親用贈呈花で、1束 \5,000〜 くらい、両家で \10,000〜 が普通です。
これより安くすることもできるでしょうが、ボリュームがなくなりますのでイベントとして寂しくなってしまいます。
最低でも1束 \5,000 、余裕があればそれ以上、と考えた方がいいです。
また、お父様用にバラ1輪などを用意する場合は、1つ \500 程度からできるでしょう。

お子様から新郎新婦への花束は、小さな子供が持てるように、
一般的に、1束 \2,000〜\3,000 くらいで、小さな丸いブーケタイプに作ります。

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 その他の装飾場所

大体こんなところですが、そのほかに、飾る人もいるよ、という場所を紹介しますね。

フラワーアーチ

会場入り口に、花のアーチをつける場合があります。
この写真のように、ドアそのものを飾る場合と、鉄製などのアーチを飾る場合があります。
花の種類や分量にもよりますが、花だけで飾ろうとすると下手したら\100,000 くらいかかるでしょう。

布など、他に装飾できるものをあわせて使ってもらうと、 \30,000 くらいでできるかもしれませんよ。
希望する場合は、花屋さんとよく打ち合わせを。

 

思い出コーナーと称して幼い頃の写真や二人の記念品などを飾る方、多いです。
ここにも、花があると華やかになります。
普通のアレンジメントなら \2,000〜 くらいから。

 

あと、お手洗いは穴場。

お手洗い

ゲストの誰もが一度は行くところなので、ここが飾ってあると気が利いてます。
ただし、ホテルではできないので、レストランやゲストハウスを貸しきる場合に考えてみては?
1輪挿し程度なら数百円でできますよ。

 

ブーケプルズ・ブーケトス
挙式で使ったブーケや、それを模して作ったプレゼント専用のブーケを未婚女性のゲストにプレゼントするイベントです。
挙式で使ったブーケをそのまま投げる場合は、もともと「投げられる仕様」のブーケにしてもらわなければいけませんので注意!
また、式で使ったブーケは自分で保管したい、という場合は当然、イベント用のブーケをもうひとつ作ってもらう必要があります。

花束のタイプなら、 \5,000〜 くらいから。
投げる場合はそのままですが、ブーケプルズ(リボンをたくさんつけて、そのうちの1本だけブーケに繋がっているものをくじ引きのように引いてもらうこと)
がしたい場合は、会場の担当者にまず相談し、会場の人がリボンをつけるのか、花屋さんにつけてもらうのかまでしっかり確認しておきましょう。
会場の人も花屋さんもリボンがいらないと思っているとできなくなります。

また、このイベントはゲストの「未婚女性」のためのものですが、
絶対に名前を挙げて呼び出したりしないこと。
年齢や過去から、「未婚女性です、ブーケ下さい!」などと名乗りたくない方もいらっしゃいます。
あくまでも自主的に出てきてもらうか、さりげなくテーブル周りの時などに目立たないようにプレゼントするなどの気遣いを忘れずに!

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 チャペル・教会の装飾

最後に、チャペルや教会の場合の、挙式会場の装飾です。
主に、献花 と ベンチフラワーがあります。

 ■ 献花

教会献花その1
教会献花その2

「献花」とは、祭壇を飾る花です。
祭壇のタイプによって、両脇を飾る場合と、中央を飾る場合があります。

基本的に白1色。キリスト教ではユリ(マドンナ・リリー)が最も高位の花なので 一般的にユリを入れたアレンジになります。
値段は、両脇を飾る場合(対の場合)は1つ \10,000〜 1つしか用意しない場合は  \20,000 くらいあったほうがいいでしょう。

あんまりしょぼいものを飾るくらいなら、いっそのこと削ってしまったほうがいいと思います。
儀式の場なのですから、飾るならきちんと、飾りましょう!

祭壇のほかにフラワーアーチなど用意したい場合は、また別料金です。

 

 ■ ベンチフラワー

ベンチフラワー

教会・またはチャペルの参列者が座る椅子に飾る花のこと。
バージンロードの装飾ということになります。
ゲストに持ち帰ってもらうなら、それも花屋さんに話しておきます。
持ち帰りやすいように水やセロハンなどをつけるかどうか等、相談してください。
見た目を重視するならセロハンをつけないほうがキレイですが、持って帰ってもらいたいならゲストのためを思うなら、あらかじめ包んでおいた方が親切です。

花や分量によりますが、1つ \500〜\1,000くらい ×椅子の数

 

 ■ フラワーシャワー

映画やドラマでは既に定番と化している 『挙式の後のフラワーシャワー』
憧れている人も多いはず。

でも、実は、禁止している会場も多いので、
やりたいのであれば、会場を決める前に
生花でフラワーシャワーができるかどうかを確認しておきましょう!

生花を撒くと、花の汁で会場やドレスが汚れるため、造花限定だったりライスシャワーのみだったりすることも多いんです。

可能な場合も、全部バラの花びらで!などの指定ができるかどうかは会場しだい。
全部バラの花! なんてことになると、お値段もかかるかもしれません。

ただ、会場によっては挙式料に含まれている場合もあるので、これも確認して!

 
 

『こっ・・・こんなにたくさん花が必要なんて・・・!』

うんうん、びっくりだと思います。
でもね、すべてを用意しなきゃいけないということはないし、
すべてが生花でなければならないということもありません。

大抵の会場は、造花の装飾がいろいろついてます。
フェアのときに造花の装飾があったら、実際の披露宴の時にこれは借りられるのか、料金はいるのか、なども聞いておくといいでしょう。

チャペルのベンチや会場のドアなどは、実はリボンや布で飾るだけでもけっこうキレイになるものです。
他の花も頼めば、花屋さんでやってくれる場合も多いし、会場側でも頼めばやってくれると思います。
生花で飾るよりは安く済むと思いますので、予算は抑えたいけどどーしても飾りたい!!
という場合はそんな手もあります。

じゃあ、会場の花が大体わかったところで、次はブーケの基礎知識です!

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