How To 結婚式

結婚式費用を予測するなら、自分で見積りしよう!

自分で見積もりを作って比較しよう

実際に結婚式にかかる予算を見積りするには?

ブライダルフェアや下見のときに会場がくれる「見積もり」は
入っているものがバラバラだから、役に立たないって
そういえば言っていたけど・・・
じゃあ、どうやって予算を比較したらいいの??
「自分で見積もりを出す」 っていっても、
何をしたらいいのか分かんない!

 

会場の 『見積もり』 では比較できない

見積もり表

「見積もりは最低・見本は最高」
「プランは即席ラーメンだ」 のページでもお話しましたが・・・

結婚式場がブライダルフェアや下見の際にくれる 『見積もり表』 は
実際には、ハッキリ言って役に立ちません。

そこで、会場ごとの目安の料金を出して、比較したい!
という場合は、
自分で見積もりを出さないといけません。

とはいっても。
どーやって自分で見積もりを出すの??

と思いますよね。
そうですよね。
誰も教えてくれませんもの。

 

会場でもらった見積もり表が使えないのは、中身が違うからです。

だから、同じ中身に対して、いくらかかるか、
共通の中身に対しての金額を、会場ごとに出して
その料金ごと・またはトータル金額で比較しないといけないわけです。

でも、その「共通の中身」ってのが分からないから問題なんですよねえ。

 

そこで!
入力すれば良いだけの表をわたしが作っておきました。
こちらです!! (exelデータです)

↓↓
自分で作る! 結婚式の予算見積もり表

 

クリックすると、エクセルデータを開くか保存するか聞かれますので、
ご自分のパソコンのお好きな場所に保存してください。
次に、使い方を説明しますね。

 
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自分で作る! 結婚費用見積もりシート

まず、ダウンロードしたエクセルデータを開くとこのようになっています。

見積もり表見本

この見積もり表は、わたしが自分の挙式準備の際に作ったもので
ごくごく単純な足し算表ですので、
もっとスゴいの作れる方はたくさんいらっしゃるはずです。
中身だけこんな感じで、自分で作れるという方はどうぞ自分で作ってください。

ご覧の通り、シートが7枚作ってあります。
2枚目以降は 一番上の『見積もり基本シート』 のコピーですので
シートが足りない人はコピーして増やしてくださいませ。
(エクセルの使い方は自分でお願いしますm(_ _)m)

 

『見積もり基本シート』 の内容を簡単に説明しますね。
まあ、見てもらえれば大丈夫だとは思いますが・・・

左から、

・区分・・・・衣装・美容・食事などの区分です。
・内容・・・・商品名です。基本的には弄らずに、全会場分共通にして下さい
       (足りないものがあれば、行を増やして入力してください)
・単価・・・・商品1点あたりの金額を入力(税抜)
・数量・・・・それをいくつ頼むのか入力。「トータル額×1」と入力してもOK
・金額・・・・「単価×数量」の額が入るようになっています。
・税込金額・・税込み額が自動的に出ますが、
        計算式を無視して初めから全額をここに入力してもOK
・備考・・・・詳細のメモ・おぼえがきに使ってください
・部門小計・・区分内がさらに細かく分かれている場合の小部門小計
・小計・・・・区分ごとの小計

*クリーム色に塗ってある部分は 「お花代」 の部分になります。
ブーケや装花だけでなく、各区分に入ってくるのが 「お花代」。
このクリーム色部分は花屋さんに依頼することになるので、別に小計金額が
出るようになっています(花小計:会場装花の「部門小計」欄に出ます)

では次に、具体的な入力方法を、
2枚目・3枚目の入力見本を使って説明します。

 
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予算オーバーしないための見積り方法

まず、2枚目の「記入例1」 のシートを見てください。
これは、会場でもらってきた 『見積もり表』 を転記しただけの状態です。

会場でもらった見積もり額を転記

はい、ご覧の通り、
欄がほとんど埋まりませんよね?

ここが会場でくれる見積もりの 『落とし穴』

ブライダルフェアや下見で出してくれるような 『見積もり』 は
”結婚式に必要なものは全て入っています!” などと言っていても
それは本当に最低限であって、
実際に欲しいものはほとんど入っていないんです。

そこで!!
「実際には欲しいけど見積もりに入っていないもの」を入力していきます。

 

この記入例のシートで、 水色に塗った項目 が
”ほとんどの人が実際には必要とするのに忘れがちなモノ” です。

主に
「演出にかかるお金」
「美容にかかるお金」
「写真にかかるお金」
「花にかかるお金」 ですね。
『ええっ!? そんなことにお金がかかるの!?』
と思ってしまうような所にかなりお金がかかるんです。

この、見落としがちな部分を埋めていきます。

 

まず、もらった見積もりの内容が
”具体的にどこにあたるのか、
 具体的に何を含むのか”
はっきりと会場に聞いておきます!

例えば・・・『チャペルでのキリスト教式の挙式料10万円』 には
・リングピローは?
・賛美歌などのペーパー類は?
・結婚証明書は?
・会場の花(献花・ベンチフラワー)は?
・フラワーシャワーやライスシャワーは?
何が、どの程度含まれるのか??
 
会場ごとに違うので、聞いてみないと分かりません。

同じ「キリスト教式10万円」と書いてあっても
A会場では、
リングピロー・賛美歌カード・証明書・献花(両サイド各1万円分) が含まれて
ベンチフラワーとフラワーシャワーは別料金で
ベンチフラワーは1箇所500円〜、ライスシャワーは3000円、フラワーシャワーの場合1万円追加 だとしても

B会場では
リングピローなし、賛美歌カードと証明書はついている
装飾は全て別料金(献花両サイド各2万円〜、ベンチ1箇所1000円〜)
フラワーシャワーは不可能、ライスシャワーがついている(無料)
のように、全く違うものなんです。

 

『同じ内容』 で比較しないと意味がありませんので、
この場合、必要なものをすべてつけて、50名(5名×10列)参列とすると
献花とベンチフラワーで飾り
フラワーシャワーをするとすると
A会場で 10万円+ベンチフラワー5000円+フラワーシャワー1万円=115000円
B会場で 10万円+会場装飾5万円+フラワーシャワーは無理=150000円
ということになります。

これで、やっと同じ条件で比較ができるわけです。
フラワーシャワーができてなおかつ安いのがA会場
フラワーシャワーができなくて高いのがB会場、となります。

金額とフラワーシャワーを取るか
フラワーシャワーができなくて高くても、会場がきれいなBにするか
を考えることができるわけ。

 

同じように、食事の内容も、衣装の内容も、会場ごとに中身が違うので
細かく、同じ内容ごとに金額を調べていきます。

ですが、実際、下見の時にここまで質問するのは難しいです。
後で確認して構わない事ですので、聞きたい内容をまとめて電話するか
再度の下見に行って説明してもらいましょう。
こちらから質問すれば、教えてくれます。
(くどいようですがこちらから言い出さないと、細かい見積もりはくれません)

 

こうして入力していったものが、 「記入例2」 になります。
*具体的に何を足したのかは一番下参照

会場の見積もりを修正するとこんなに金額が上がる!

やっと、必要な項目が埋まりました。

最終的な合計金額が 約2倍 になってます。

『だんだん見積り額が増え、予算オーバーになってしまった』
という話をよく聞きますが
実は、見積り額が増えているわけではないんです。
本当の金額がだんだん明らかになってきただけ。

会場にもらった見積もりで予算を組むと、
最終的にとんでもなく予算オーバーになってしまいます。
あらかじめ、会場でくれた「見積り」の1.5倍〜2倍の金額を見越しておきましょう。

 

また、会場を決めるときにここまでやらなかったとしても、
具体的な打合せに入る前に、この作業(もちろん決めた会場の分だけでOK)
を やっておきましょう。

そして、内容の変更があった場合にはすかさず訂正していきます。

実際にかかる予定の金額 を都度知ることができますので、
後から演出などを追加したり、アイテムをランクアップしたりした場合に
トータル金額が予算オーバーになるかどうかもすぐに分かります。

予算内で納めるには、都度都度、オーバーした分
  ・どこか別のものをランクダウンする
  ・会場に頼まず自分で安い店で探す
  ・自分で作る
  ・友人などに借りる
 
といった調整をしていく必要があります。

この予算シート1枚作っておけば、それが非常にスムーズになりますよ!!

ですが。
この作業は、はっきり言って、超面倒くさいです。

でも、予算内で満足したい! なら。
予算内で希望が叶う会場を見つけるなら。
予算内でなんとかやりくりするぞ! と思うなら。

この超面倒くさい作業をきちんとやりましょう!

結婚式費用を予算内で納めるには、
最初からきちんと自分で必要なものの金額を聞いて
自分で見積もりを作るのが一番確実です!!

 
 
 

*「記入例2」 で追加した内容はこれだけあります!・・・・・・・・・・

  • 司会を頼む・・・\45000
  • ケーキカット・キャンドルサービスをする・・・¥40000
  • 花束贈呈をする・・・\16000
  • 挙式小物が別料金・・・\10000
  • チャペル献花とフラワーシャワーをする・・・\40000
  • フリードリンクがビールとジュースのみだったのでワイン込にランクアップ
  • 記念写真がウェディングドレスの分だけなのでお色直し分を追加
  • 親族への六切り写真焼き増し・・・\5000×2枚×8家族分=\80000
  • スナップ撮影依頼・デジタルアルバム作成依頼・・・\200000
  • 和装の前撮りを追加・・・\150000
  • ヘアメイクリハーサルを追加・・・\10000×2スタイル
  • お色直し・お引き上げ・彼の髪のセット追加・・・\29000
  • お色直しの衣装を追加・・・\135000
  • 招待状を良いものにランクアップ・芳名帳代・切手代追加
  • 引き菓子とプチギフトがなかったので追加
  • ブーケ・髪飾りがなかったので追加
  • ブーケを記念に押し花にしたいので加工を依頼
  • 会場装花がヘボすぎたのでランクアップ・・・+\50000
  • 花がなさすぎるので各所に追加
  • ウェルカムボードや人形を用意・・・\30000
  • ゲストへの御車代・宿泊費用分を見積もっておく
 
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